動物天国オランダ オランダには犬猫の殺処分なんかずっと昔から存在しない。 飼えなくなった犬猫達が行く所は新しい飼い主の温かい胸の中  

「国家の偉大さや道徳的な進化の度合いは その国が動物をどのように扱っているかで判断できる」 マハトマ・ガンジー
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「外圧」で誕生した動物愛護法

「外圧」で誕生した動物愛護法

ペット残酷列島;ジャーナリスト 山下 浩 氏

1973年10月1日に初めて公布、翌年4月1日に施行された「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)。その後38年間で2度の改正を経て、文字通り「動物愛護」(生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する)と「動物管理」(動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止する)の2本柱を目的として運用されている。

我が国において唯一の「動物への慈愛」を根拠とした法律だが、その誕生要因は、国民による動物愛護意識の高揚や啓発などによるものではなく、海外メディアによる「反日キャンペーン」が大きな役割を果たすという極めて不名誉なものだった。

1968年、日本における犬の扱いを取材するため、イギリスの日曜大衆紙「ザ・ピープル」のケン・ガーディナー記者が来日した。大学における動物実験の様子や、犬抑留所での野犬処理の実態をつぶさに観察して驚愕した同記者は、同紙上に3回連載で報告することになる。その口火を切ったのは、1969年4月13日付の1面トップ記事だ。着物姿の中年男が棒で犬を殴りつけている衝撃的な写真を添え、日本における「犬の地獄絵図」をセンセーショナルに報じてみせた。

そして、この動きに敏感に反応したのが朝日新聞だ。ロンドン特派員が、ザ・ピープル紙のキャンペーン報道と、それを受けた現地の様子を同24日付の夕刊で大きく伝えたのだ。以下に、当該記事のリード部分を引用する。

【「残虐な日本」のイメージを広げるキャンペーンが英国で行われ、その結果「日本製のものを買わない」という動きさえ一部に起りはじめている。話は日本における「犬」の取扱いに関するものだが、徐々に変りつつある英国人の対日観という角度から見るとき、氷山の一角がちょっぴりのぞいたようでもあり、意外に根は深いと思われる】

この記事によると、イギリス国内では約1年前にも、別の日曜大衆紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」により“日本の犬事情”が報じられていたという。つまり、すでに「日本の犬は可哀想」という世論の“火種”があったところへ、ザ・ピープル紙が“燃料投下”をしたという構図である。

ロンドンの日本大使館には「日本への信頼を失った」「もう日本製品は買わない」などの抗議が殺到し、また、当時は毎月約1千頭の純血犬を日本に輸出していたため、イギリス議会の上下院には「対日犬輸出の規制」を求める動議が提出された。政府当局は「規制の必要なし」との見解を表明したが、帰国したガーディナー記者は、次のように語ったという。

「一般的に犬の取り扱いが残虐なだけでなく、富裕層の中には純血種を交配させ利殖の道にしている者もいる。対日輸出は規制すべきだ」(筆者要約)

それまで、捕獲犬や不要犬の処分に「安楽」という概念はなく、撲殺などを是としてきたのが日本の動物行政だったが、イギリスによる一連の反日キャンペーンを受け、政府はようやく重い腰を上げた。当時の厚生省が都道府県知事と政令市長に対し、初めて「動物愛護」という文言を盛り込んだ次のような通達(1969年5月4日付)を発出した。

【狂犬病予防業務については、従来から格段の御配意を煩わしているところであるが、最近英国の新聞で日本では犬が虐待されており、特にその殺処分の方法が残虐であるということが報道され、これに関して在英大使から外務大臣あてに「本件は英国を始めとする先進国との友好関係の維持促進について或程度の阻害要因となり、さらに日本に対する敵意を助長されかねない。なお、在英大使館は、本邦の正しい姿の広報活動を行なうが、この際、保健所、大学研究機関等における動物の取り扱いについてしかるべき配慮をこう」との通報があり、また、わが国の新聞にも、このことが報道されたところである。
 ついては、狂犬病予防法に基づく抑留犬等の処分にあたっては、従前からその方法について種々改善されてきていると思慮されるが、さらに動物愛護の観点も考慮し、これの改善について特段のご配慮を願いたい】

この一連の経緯が、結果として後の動物愛護法成立へと導いたことになる。それ以前に存在した犬に関する各種の条例や規則は、危険な動物から人間を守るための「動物管理」のみを主眼としていただけに、内容に不備が多かったとはいえ画期的な立法だったと言える。

一方で、我が国ではそれまで希薄に過ぎた「動物愛護」という道徳観が、日本バッシングという「外圧」によって初めて制度設計されたという事実を、私たちはまず肝に銘じておく必要があるだろう。
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